壁があったけど、その後に比較的すぐ夢ができた話(笑)
こんにちは、かけるです。
もはやこのブログは「たまご」と「かける」ばかり登場しますね。
たまごをかける先の媒体である「ごはん」は本当に登場しません!(笑)※実在はします。
でもね、これはこれでOKなのです!
「ごはんさ、ブログをマジで書かなかったよねー、ウケる!」
って振り返るネタになるだけだし、
それでもOKというゆるいスタンスが我らセカフザ!(笑)
ということで今回も気ままに僕が書きます。
さて、1つ前の記事で<「夢を見つける」という壁>という記事を書きました。
要約すると夢を見つけようとすると、
・夢を言い切るの恥ずかしいなあ
・夢を言い切ると義務化する感じが嫌だなあ
という気持ちが出てきてうまく夢を言語化できないという記事でした。
で、その後、どうなったか夢。
見つかりました(笑)。
いや、見つかったんかい!ってなりますよね。でもね、見つかりました!
今回は見つかるに至ったまでの流れを備忘録も兼ねてまとめておきます。
大きなきっかけは2つ。
きっかけ1:「ナッツ」さんから「それチャンスやで」って言われたこと
まず「ナッツ」さん誰やねんて話からですが、雑に紹介すると(笑)コーチングのお仕事をされている我々セカフザチームの知り合いの人です。
食材関係で勝手に「ナッツ」さんにしました(笑)。
ある日、「かける」は「ナッツ」さんに相談をしました。
かける:ナッツさん、マジで夢が見つかんないですよ。というか、「これをやりたい!」と言い切ると「やらなきゃいけない」と思ってしまうような義務化する感覚が嫌なんですよ。あとなんか恥ずかしくて。
ナッツ:かけるくん、それチャンスやで。
かける:いや、どこがチャンスですか。何言っているんですか、自分?
ナッツ:あのな、人は基本現状維持をしたがんねん。何か変えようとすると変化した先に危険があるかもしれんて思って「やめておけ!」って自分の中の自分が言うねん。
かける:・・・聞いたことある。なんかの本でそんなこと読みましたわ。
ナッツ:せやろ?義務化とか恥ずかしいとか言っている時点で自分の中の自分が変化を止めようとしてんねん。それは変化されると現状維持できなくなるから。
つまりな、「やめておけ!」ってなっているってことは、
その夢を達成できれば今の自分でない新しい自分になれるだけの可能性があるってことやねん!
かける:・・・・・めっちゃチャンスや。(会話とりあえず完)
この時僕は「言い切ることに抵抗感があるのはある意味健全なことだわ。」と思いました。
これがきっかけ1です(笑)。
きっかけ2:「~をいつでも選べる状態をつくる」とするといいんじゃないか?とある日ピンとくる
これは何かと言うと例えば僕オーストラリアのバイロンベイってエリアに影響を受けていて「バイロンベイで暮らす」って楽しそうだなあ、と思うわけです。
で、そう考えると国内の今の状態を捨てて行かなきゃいけないのではないか?という考えがつい頭をよぎります(いちいち色々思ってしまう自分にファ◯ク!)。
で、これは自慢なんですけど(笑)、僕すでに結構今良い生活をできていると思っているんですね(笑)。関係性に恵まれている的な。それで、その環境やコミュニティを離れるようなことをしてまで海外で生活したいかなあ、とつい考えてしまう。なので言い切りづらい自分も正直いる。
そこで!
「バイロンベイで暮らすことをいつでも選べる状態をつくる」とするわけです!
そうすると別に今の状態が良ければこのままを選べばいいし、海外に行きたきゃ行けばいい、ってだいぶ達成することに前向きになれます。
これね、ちょっとしたことっぽいけど、結構大事な気がしています。動きたくなるテンションが全然違うもの!
なので、「バイロンベイで暮らすことをいつでも選べる状態をつくる」が無事にそのまま僕の夢になったわけです!(パチパチパチ!)
こうなると次のステップは夢の実現に向けて「何をするか」ですね。
この部分も最近の経験などから書きたいこともあるのですが、
長くなるのでとりあえずこの記事はここまで!
なんとなく自分の中でセカフザが進んだ感覚があるので、
この感覚を大切にしていきたい。そんな「かける」でした。
ではまた!!