お人持ちな人生

皆さま、ごきげんよう
最近は息子と一緒にアンパンマンをよく見る「かける」です。
最近のアンパンマンには「糸巻きおばさん」とかもはや食材じゃないキャラもたくさん出てきます。
「ロングセラーも微妙に変化して続くんだなあ。」と糸巻きおばさんを見ながら思う父、それが「かける」なのです。

さて、今日のブログは改めて他己紹介的な感じで仲間である「たまご」「ごはん」を少し紹介しつつ、そんな仲間と一緒に過ごす中で思うことについて書きたいと思います。

何度かブログに書いているように「たまご」は今現在、アメリカのポートランドというエリアにて「プロセスワーク」たるものを学んでいます。
「プロセスワークとは、、。」と語りたいのだけど、、僕もようわからん。
人の内面を知る系のまあ、ちょっと難しいやつですね(笑)。
「たまご」は我々が出会った組織を卒業し、今そのような勉強をしています。

一方、「ごはん」は今現在、日本にいるのですが、これからカンボジアに移住することを考えています。
カンボジア「現地の女の子たちの近くで仕事をしたい!」という1つのゴールを叶えに行きます。今現在は同僚なのでいなくなるのはやや残念だと思う一方、実現したいことを実現するために人生はあると思っているのでそういう意味では応援をしたい。

そんな仲間たちと一緒に今僕はこうしてブログを書いているわけですけど、改めて思うのは、「良い刺激をたくさんもらっているなあ。」ということです。
現状を変えるのは人にもよるかもですけど、基本的には勇気もいることで、でもそういうトライがなきゃ人生はつまらないですよね。2人はそういう意味ではとてもトライをしている。

そんな仲間がいるのは改めてありがたい。
お金持ちもいいけど、お人持ちの人生もやっぱり大事だなあ、と思うわけです。
お人持ちの人生とは「仲良くできる、刺激し合える仲間がいる人生」という意味です。
※完全に僕の造語ね(笑)。

僕もチャレンジ精神は常に忘れず、そして自分も人に影響を与えられるように生きよう、という決意を綴ったブログでした。

そして刺激をもらって自分も行動が変わってきた部分があるので、
それはもう少しかたちになってきたらブログで共有します!
(というかこういう化学反応がセカフザの良いところ!ビバ・セカフザ!!)

では今日はここまでー。
読んでいただき、感謝!!

手放してみる

皆さん、こんにちは。
最近は掃除がマイブームの「かける」です。
エシカル女子みたいですね。

今日は最近あった自分の良い感じのトライがあるので、それを書こうかと思います。
それは
「本当にやりたいことを知るためにあえて手放してみる。」
というトライです。

「ん、一体どうしたの?」
という感じですね(笑)。

うす、背景を簡単にお話します。

これは先日読んだアフロ記者の稲垣さんが書いた「寂しい生活」という本に影響を受けているわけですが、
稲垣さんはとことん手放していってすごく生きやすくなったと書いています。

※詳しくはこのブログを読んでほしいです!(笑)↓

寂しい生活 - たまらなくくだらないごきげんな夢の叶え方

それで「少しでも稲垣さんのまねをしてみるか。」と、
クッションとかマグカップとかどんどん捨てていきました。
そしたらなかなか気持ち良くて普段あまり手に取らない「断捨離系」の本も買って読んでしまいました。
※そして、すぐに売りました(笑)。なら図書館で借りろよ、ですね。

そんなことをちまちましているうちに、とあることに気付いたんですね。
「とあるモノたちだけなかなか捨てられない。」と。

で、それは何かというと「本」です。そう、ブック。
「本」はなかなか捨てられません。そしてさらに気付いてしまったのです。

自分の頭の中には「あれもこれも読まないと!」という読書の強迫観念があることに!!
ひええー。

僕は読書が好きと自負していますし、それは嘘ではないのですが、
どうやらややコントロールができていない状態で(汗)、
家には「いずれ読もう!」と思っている本が20冊くらいあるのです!

で、そうするとどうなっていくかと言うと「あれもこれも読まなきゃ。」と、
自分のペースで本を読むというより「そこに本があるから読まないと。」と、
本優位な感じになってしまっていくんですね。そのことに気付きました。
バカみたいだけど、そんなことも見えていなかったのです。

お金出して本を買ったのにその本に脅迫されている感じ。
これはちょっと冷静に考えれば、おかしいぞ、となりました。
僕はそのような「いつか読もう本」を家に抱えて10年以上の日々を送っていました。
関心あるジャンルは尽きないから読んでも読んでも「いつか読もう本」は家からなくなりません。

これはちょっとしたホラーです。
まあ、買っているの自分なんですけどね。

そこで思い切って「本」の断捨離です。
「いつか読もうはいつか読まねえ!」をキャッチコピーに
思い切って売っていきました。

そしてそんなことを続けているとあることに気付くんですよね。

自分が本当に大切にしたい本は手元に残しておきたいけど、
人に進められた、とか読んだ方が良さそう関係の本は手放していけるのです。

「もしや手放していくことは自分が本当に大事にしたいことを知ることにつながる?」

そんなことを本気で思いました。

ややまじめなまとめをすると(笑)、豊かな日本で「やりたいことがわからない」現象が起こるのってモノがありすぎるからなのかも、と思いました。(やや安直か?)
でも自分の声をちゃんと聞くために、本当に大事なものにしぼっていくプロセスは結構大事だと思ってきています。

僕は何を大事にしたいのか。

これはまたもうちょっと見えてきたらブログに書きますね。
ちなみに以前ブログで書いたWi-Fiやめる話は結局まだやめていません(笑)。
これも手放していく中で残すか決めます。

では今日はここまで!
読んでいただき、ありがとうございました。
「かける」でした。

ついにこんにちは。

こんにちは。ついに登場!ごはんです。

 

もともとこのブログが始まった時、

 

大体月1回くらいの更新にしよう!とたまご・かける・ごはんで決めたはずなのに、予想を上まわりすぎる更新更新ペース!!笑

 

そしてなんでも好きなことを書こう!と言ってたような気がするのに、なんとも読み手を意識したコンテンツ!!(文字の大きさとかちゃんと変えたりしてるし!笑)

 

もはや何を書いたらよいのかわからんし、

先延ばしにすればするほど書くのもおっくうになっていって、

でももはや私が更新しないとたまごもかけるも更新しづらそうな雰囲気になってきたので、勇気を出して書くことにしてみました。笑

ということであらためましてこんにちは。ごはんです。

 

しかし、面白いことにちょっと書いてみると、意外とブログ書くのって面白いじゃんとおもったりするんですよね。

一発目って緊張するから、ずーっと何書こうか迷って書けなかったんですけど、なんだか一回書いたら、もうなんでも書いちゃえば良いじゃんみたいな思考になり。

 

ということで、当たり前だけど一歩踏み出してみると、楽になるんだなぁーと思いました。

 

今日は頑張らず、ここまでで。
(いや、もうちょい書かんのかいっていうツッコミが聞こえてきそうですが。)

ちょっぴしなまけもののごはんですが、自分のペースで更新してまいります!

ではまた!

乗り越えられない壁に悩んだら。。。?

アメリカで卵をよく食べてる「たまご」です。

米が美味しくないので、たまごかけごはんはしてません。笑

 

 

アメリカに来て16日目。
初めて人前で泣きました。
 

いやぁ~今日は1日中、よく泣いた。笑



前回ちょっと触れましたが、わたしは現在、
心理学に近い手法を学ぶため、アメリカで学校に通っています。

何を学んでるのかについては、話が長くなるので、またの機会に詳しく触れるとして、
今日は、わたしの「英語力」について、赤裸々にお話したいと思います。




今でこそ、海外に1人旅も行くし、
仕事で英語のやりとりも毎日していましたが、
私はいろんな教科の中でも、英語が結構苦手でした。


わたしは中3の時、高校受験のため、生まれて初めて塾に行くまで、
英語がすこぶるできませんでした。



今でも鮮明に覚えているのが、初めて行った塾で、
↓この問題を間違えました。


The dog (   ) cute. 

(  ) に当てはまるものを、下記から1つ選びなさい。
are / is / am



中1のめっちゃ最初に習う基本中の基本。

バツがついた回答を見て、なぜ間違っているのかすらわからず、
塾の先生に聞きにいったら、

「 "I+am" "You+are" "その他+is" なんだよ。」と教えてもらい、

「うぉ!!何それ!すげーまじ簡単!!!!!!」

と、衝撃を受けたのを忘れません。笑



それでも中3まで、私の英語の成績は、毎回ほぼ5でした。

何故かというと、中学生の時は部活と恋愛のことしか基本頭になかったので(笑)
英語のテスト範囲はとにかく全力で丸暗記。

教科書をひたすら写して写して、一言一句丸暗記。

そしたらテストくらいはなんとかなるもんですが、
テストが終われば見事にほぼ全部忘れます。




おかげで中3で行き始めた塾の実力テストは、毎回もう悲惨。(つд⊂)

塾の先生も、なぜ通知表はやたらいいのに、こいつはこんなにできないのか、
めっちゃくちゃ不思議がってました。笑



そんな私はもちろん高校にあがっても、再試験になるほど英語ができなかったのですが、
海外に対する憧れはあり、周りに留学する友達が多かったのもあって、
自分も行ってみたいと思うようになりました。


その後いろいろあって自分にちょっと自信がついた21歳の時、
ようやく行こうと決心し、ニュージーランドに10か月ほど滞在しました。


英語ができようができまいが、現地にしばらく住んでたら、
生活に必要最低限の英語は習得しないと生きていけないので(笑)
おかげさまで私の英語力も、友達づくりには困らない程度には伸びました。




しかし、私には英語で、ニガい思いをした経験が3回ほどあります。


1.スピーキングテスト

会社員時代に、英語のスピーキングのテストを会社で受けました。
会議室には、自動再生のカセットテープと、録音機、そしてわたしだけ。

誰にも見られないなら、心地よさそうなものなのに、
会議室だったせいか、なぜかそのシチュエーションにすこぶる緊張し、
テストが終わるまで15分くらい(もはや記憶にない)、
軽いパニックで、冷や汗と共にほぼ沈黙で耐えるだけ。

この経験がその後、軽いトラウマになります。



2.面接

転職活動で、もしかしたら英語面接もあるかもと思いつつも、準備せずに面接へ行ったら、
案の定、残り10分のタイミングで、「最後は英語です」と言われ、
一瞬にして前述のトラウマが頭をよぎり、ほとんど何もしゃべれずに終わります。



3.議事録づくり

前回の記事で触れたとおり、NGOに転職し、
インドのプロジェクトを担当していたので、
英語できないわからないとか言ってもいられません。

しかし、10人くらい参加してる90分の英語のミーティングで議事録を取れと初めて言われたとき、
もはや猛烈にパニックで、カラダが動かなくなりました。






こういう「失敗」経験をズルズル引きずるのが、
ツイてない人間の特徴らしいです。

 



「かける」が貸してくれた、【ツキの大原則】という
めっちゃツイてる本に書いてありました。笑





NGOで働いてる間に、結構英語力鍛えられたのですが、
それでも上述の「失敗」から感じ取った痛みを
私のカラダはそれなりに覚えているみたいで、

いまの学校が始まってからのこの2日間、
正直めっっっっちゃナーバスになってました。




現住所だけでも16か国、生まれた国や育った国などをカウントすると、
20か国以上のバックグラウンドを持つ36人の仲間が今のクラスにはいて、
共通言語はもちろん英語。


学んでる内容が難しいこと以前に、
英語力のせいでついていけてないのは多分わたしだけだと強く思いこんでいて、
みんなわからないことはわからないって、どんな些細なことでもめっちゃくちゃ質問するのに、
それをする勇気もなく、「あー自分ダメだわ」と凹みスイッチが入る。

スイッチが入ると、自分の中に入り込んでぼーっとしてしまって、
誰がしゃべっていても、話が耳に入ってこなくなる。


留学生とかからよく聞く話だけど、海外の「生徒」は日本と驚くほど違う。
質問タイムに質問は絶えないし、先生の授業を遮ってでもみんな質問する。
みんなその時その時で自分の意見を驚くほど持ってるし、それをちゃんと主張する。

知ってはいたはずなのに、その中にいると、
それができない自分へのもどかしさが募って、劣等感でいっぱいになって、
余計言葉がでなくなる。


しかも、学んでる内容が、自分の内面と向き合うワークだから、
自分の内面の話とか体験談とか、みんないろんな形で自分の「弱さ」を
ちゃんとさらけ出してくれて、普段できないような深い話がいっぱい聞けて、

でも、その分余計に、いま自分が感じてるしんどさや言いたいことを
共有できない自分にすげー凹んで。



でも本当にみんなすんごいすんごい温かい人ばっかりで、
本当にここにいられて、みんなに出会えて本当にわたし超幸せで、
本気でツイてるって思うのに、

自分の弱さにこんがらがって、みんなと同じ「場」にちゃんといられない自分が
すごい情けなくて。


言え、今だ、いける、がんばれ!って、何度も自分を自分で励ますのに、
何度も喉まで出かかった言葉を、口から出せなくて。




でも、今日、十数名ずつの小グループで自分のこと話す時間があって、
やっと言えた。


この2日間、ずっとどんな気持ちだったか。

何がわたしの中で起きてたか。

泣きながら、興奮した頭で、なぜか驚くほど言葉はスラスラでてきて。

 

みんな驚くほど真剣に聞いてくれて、受け止めてくれて、返答してくれて。

 


この2日間、正直これをどうやって克服するかしか頭になくて、

あんまり内容に集中できてなかったから、

わたしにとって、「よく言った!よくやった!!」って自分を抱きしめてあげたいくらい
たぶん一生忘れられない大きな一歩。

 

 

ただ人前で「私まじでむちゃくちゃ、しんどかったんです!!」って泣きながら、ぶちまけただけなんだけど(笑)

 

 

でも、やっぱり、言葉も国も超えて、
ちゃんと「裸」になることは、人と人の距離をぐっと縮めることを
再確認できた素敵な1日。


やっちまった感あって、ちょっとだけ恥ずかしいけど(笑)、

でも、明日からますます楽しみ♡

 

こんなのわたし個人の問題だし、誰がどう解決してくれるわけでもない。

だから、どうしたらいいかずっとひとりであれこれもがいてたけど、

周りにいる人に「もう無理!助けて!!!泣」って言えることって

すんげー大事なんだと、改めて学んだ気がします。

 

 

人に助けを求めるのは得意な方だと思ってたのに、

それができないと感じてしまう思い込んでしまう場面や状況って

なるほど、人によって違うんだなと。

 

 

というわけで、皆さんも

自分事で、何か乗り越えられない壁を前に、しんどくて泣きたくなる時は、

 

「ひとりじゃ乗り越えらんねーよバカヤロー!!!!」

 

って、叫ぶような気持ちで、

 

「もうまじ無理!しんどい!ヘルプみー!!!(´;ω;`)」

 

って言えると、すこぶるラクになります。ご参考まで。笑

 

寂しい生活

皆さん、こんにちは。
「たまご」も「ごはん」も物質なのに唯一動詞である「かける」です。
早くも物質でありたくなってきましたが、
動詞であることの意味をまずは考えてみたいと思っています(笑)。

さて、僕は読書がとても好きなので、
今日も書評っぽいブログですが、
先日読んだ「寂しい生活」という本にビビビッとやられたので、
この本について書きます。

「寂しい生活」

これはどのような本かというと、
とあることがきっかけで持っている家電を全部売り払い、
仕事も辞めてしまった著者がシンプルな生活をする中で、
今まで感じることのなかった幸せを感じることができた、と述べている本です。
相変わらず雑な紹介(笑)。
断捨離とかミニマリストとか流行っている現代っぽい本ですね。

で、この本がなぜ個人的ヒットしたかというと、
僕が感じている社会の矛盾に答えてくれている
と感じたからです。

例えば、

「お金ほしい。」と多くの人は言っているけど、
その一方で大量に捨てられる食べられない食糧たち。

より便利になるためにスマホが開発されたが、
そのスマホにしばられる人がたくさんいる状況。

(ちなみに僕も他人事ではないです、偉そうに書いているけど。
スマホで多々いらん時間を費やしてきているし、
たくさんの食べ物を捨ててきました。懺悔。)

何事も手に入れにいくわけではなくて、
あえて使わない、とかあえて買わない、とかそういう選択肢を自分にもたないと
本当に心豊かな生活はできないのでは、とグラグラきたわけです。
手間を楽しむ、とか。少ないものに感謝する、とか。

それでやってみました。あえての手放し。
家に帰ったらまず暖房を入れる、が基本だったのですが、
①暖房入れない
②床暖付けない
③食器も冷たいままの水で洗う
※今の季節は冬です、念のため。
という3つを実施しました。

そしたらまあ、寒い(笑)。

けど、なんとかなるっちゃなる。

そしてその状態で3時間ほど過ごした後、お湯を溜めた湯舟に入った時、

・・・・めちゃあったかい。。泣

と驚くほどの温かさを感じました。
冗談じゃなくてありがたくて泣きそうなくらい。
感激。

人はギャップや落差に喜びを感じる傾向があると思っていて
それであれば時に「便利」をあえて手放して
そこにあることのありがたさを感じる工夫って
ものすごく大事なんじゃないかな、と思いました。

今度、家のWiFiを解約してみるとどういう感じになるだろうか、
と思っていてやろうと思う一方、ちょっとためらってもいるので(笑)、
結果どうしたかはまたブログに書きます。

以上、これから賢く手放し、そしてまわりのモノに感謝しながら
生きていきたいと強く思った「かける」からのブログでした~!

なかなか続かないことを続けるには…?

時差ボケがよーやく治った

「たまご」@ポートランドです。

 

 

このブログに「ごはん」がちっとも登場しないので、

たまごかける… たまごかける… みたいになってますが、

 

うどんなら釜玉になるので、そのうちうどんが登場するかもしれませんね(?)。

 

 

 

さて皆さんは、2018年何か目標とか抱負とかたてました?

 

私はそういうのどうせ決めてもやらないタイプなので

潔く決めることすらやめたのですが(笑)、

 

前回も書いたとおり、アメリカ滞在中、

1つだけ死守したいことがあって。

それは…

 

 

太らないことです!

 

 

21歳の時、

アメリカに並ぶ肥満体国ニュージーランドから

10キロ増量して帰国した苦い思い出がありまして。( ˘•ω•˘ )汗

 

 

というわけで、

昨年やり始めたものの、ここ数か月サボっていた

ジョギングを再開しました。

 

 

しかし、私は

非常に飽きっぽく、すぐに新しい刺激が欲しくなってしまうので、

慣れたこと/同じことを繰り返しやり続けるのが

とっても苦手。

 

 

ぶっちゃけ走るだけとか、さほど楽しくもないので、

何かと理由をつけてサボりたくなります。笑

 

 

というわけで、

ルーズな人でも大丈夫!

今日からあなたも毎日続けられるようになる!

とっておきのたまご流秘策をお伝えします!

 

 

ズバリ、

「続けたいこと」を「やりたいこと」をやるために

必要な手段にしてしまうこと。

 

 

私の場合、

ヨガをこよなく愛していて(体は驚くほどカタい。笑)

ヨガスタジオにはとにかく行きたいんです。

 

ジョギングは、

続けたいんだけどぉーーーだけどぉーーーーーーだけどぉーーーーねぇーーーー

って毎日無駄な思考力を消費するので、

 

よし、走ってヨガスタジオまで行くことにしよう。

 

幸い(?)なことに、いまちょっと交通が不便な場所に住んでいて

車もチャリもないし、バスも使いにくい。

 

走っていい感じに、ヨガ前のウォームアップになるし、

一石二鳥!!!

 

 

というわけで、さっそくこれ試し始めたんですが、

効果テキメン!!!!!!

 

 

ただ走るだけだと、モチベーション続かなくて、地味に萎えたりするけど、

もはや移動手段に過ぎないから、

やらないという選択肢はなく、無駄な葛藤が生じない。

 

 

なんか似たようなこと、どっかの本とかに

もっとわかりやすく書かれてるだろうと思うので、

見つけたら教えてください。参考にします。笑

 

 

とりあえず(自分で編み出したと思ってる)このやり方、

気に入ったので、他のことにも応用してみたいと思います。

 

 

というわけで、

ポートランドでも、大好きなヨガライフを満喫しております。

 

ちっちゃいおっちゃん

こんにちは、そして新年明けましておめでとうございます!
今年は大飛躍の年と自分で決めた「かける」です。

新年早々にすごいことに気付いたので共有します。
僕は今年を大飛躍の年と決めたので、
おみくじを引いて「大凶」が出てもツイている解釈をします。
(例:今年の嫌なことは全てこの「大凶」のおみくじが吸収したからもう良いことしか残っていないわ、どうしよう!)
つまり何を引いても全て「大吉」みたいなものです。
それはつまりお金を払わずとも「大吉」のおみくじを引いていると同じことです。
 
・・・これはツイている!!(笑)
 
そんなことを奥さんに話したら頭を少し心配されましたが、
そんな感じで今年も張り切っていこうと思います。

さて、今回は書評ブログな感じで。
最近読んだ「ちっちゃいおっちゃん」という本を紹介します。 

ちっちゃいおっちゃん
これあれですよね、リンクになにかするとお金入るやつありますよね。
でもやり方わかっていないのでご安心ください。笑

この本は自分の潜在意識のことを「自分の中に住むちっちゃいおっちゃん」と表現し、
そのおっちゃんとどうやって仲良く付き合って生きるかという内容の本です(笑)。

めっちゃ面白い本だし、おっちゃんなぜか関西弁でかわいいのですが、
おっちゃんは善悪の判断がつかないところがあるので、
記憶データを全て大事にストックしています。

例えば僕の中に住むおっちゃんが持っている記憶データの一部だけせきららに紹介すると、

・かっこ悪いことをしてはいけない
・独立することはすごいこと
・お金が全てではない(でも実は結構ほしい。笑)
・仕事はやりたいことをやるべき
・仕事は真剣に取り組むべきもの
・人生楽しんだ者勝ち

とか色々な情報があるわけです。

その中でも
かっこ悪いことをしてはいけない
と、どうやら強く思っているみたいで、
これのコントロールがうまくできていない。
別に自分かっこいいキャラでもないんですけど、
幼少期に何かあったのかかっこ悪いことをしてはいけないと強く思っているようなんです。
(別にいいじゃんね、と僕は思うんです。でも僕の中のちっちゃいおっちゃんはデータを持っているわけです。まぎらわしいけど。)

なので僕はいつも毎日ご機嫌でいたいけど、かっこ悪い状況に立たされそうになると怒り出したり、逃げ出そうとする傾向があります。汗(そんな自分どうかと思うけどね、でもおっちゃんもおっちゃんで強力!)

そして今回はそのおっちゃんと仲良く付き合うための方法を伝えます(ネタバレ注意!笑)。

それは
・「それ真実なん?」と問うこと(つまり真実ではない)
・「でもおっちゃん、僕を守ろうとしてくれてありがとう。」とおっちゃんに言うこと
の2つだそうです。

じゃっかん「それだけ!?」と思いつつ、
素直な僕はとりあえず
「おっちゃん、そんなに僕を守ろうとしなくてもだいじょうぶだよ。でもありがとう。おっちゃんイケているわ。」
と5回くらい声に出さずに1人会話をしました(笑)。

これだけじゃそこまで効果を感じないですが、
おっちゃんと仲良くすることはとても大事なことだと直感が言っているので、
今後もおっちゃんとの旅を続けていきます。

という今回は書評ブログでした~、ではまた!!