ちっちゃいおっちゃん

こんにちは、そして新年明けましておめでとうございます!
今年は大飛躍の年と自分で決めた「かける」です。

新年早々にすごいことに気付いたので共有します。
僕は今年を大飛躍の年と決めたので、
おみくじを引いて「大凶」が出てもツイている解釈をします。
(例:今年の嫌なことは全てこの「大凶」のおみくじが吸収したからもう良いことしか残っていないわ、どうしよう!)
つまり何を引いても全て「大吉」みたいなものです。
それはつまりお金を払わずとも「大吉」のおみくじを引いていると同じことです。
 
・・・これはツイている!!(笑)
 
そんなことを奥さんに話したら頭を少し心配されましたが、
そんな感じで今年も張り切っていこうと思います。

さて、今回は書評ブログな感じで。
最近読んだ「ちっちゃいおっちゃん」という本を紹介します。 

ちっちゃいおっちゃん
これあれですよね、リンクになにかするとお金入るやつありますよね。
でもやり方わかっていないのでご安心ください。笑

この本は自分の潜在意識のことを「自分の中に住むちっちゃいおっちゃん」と表現し、
そのおっちゃんとどうやって仲良く付き合って生きるかという内容の本です(笑)。

めっちゃ面白い本だし、おっちゃんなぜか関西弁でかわいいのですが、
おっちゃんは善悪の判断がつかないところがあるので、
記憶データを全て大事にストックしています。

例えば僕の中に住むおっちゃんが持っている記憶データの一部だけせきららに紹介すると、

・かっこ悪いことをしてはいけない
・独立することはすごいこと
・お金が全てではない(でも実は結構ほしい。笑)
・仕事はやりたいことをやるべき
・仕事は真剣に取り組むべきもの
・人生楽しんだ者勝ち

とか色々な情報があるわけです。

その中でも
かっこ悪いことをしてはいけない
と、どうやら強く思っているみたいで、
これのコントロールがうまくできていない。
別に自分かっこいいキャラでもないんですけど、
幼少期に何かあったのかかっこ悪いことをしてはいけないと強く思っているようなんです。
(別にいいじゃんね、と僕は思うんです。でも僕の中のちっちゃいおっちゃんはデータを持っているわけです。まぎらわしいけど。)

なので僕はいつも毎日ご機嫌でいたいけど、かっこ悪い状況に立たされそうになると怒り出したり、逃げ出そうとする傾向があります。汗(そんな自分どうかと思うけどね、でもおっちゃんもおっちゃんで強力!)

そして今回はそのおっちゃんと仲良く付き合うための方法を伝えます(ネタバレ注意!笑)。

それは
・「それ真実なん?」と問うこと(つまり真実ではない)
・「でもおっちゃん、僕を守ろうとしてくれてありがとう。」とおっちゃんに言うこと
の2つだそうです。

じゃっかん「それだけ!?」と思いつつ、
素直な僕はとりあえず
「おっちゃん、そんなに僕を守ろうとしなくてもだいじょうぶだよ。でもありがとう。おっちゃんイケているわ。」
と5回くらい声に出さずに1人会話をしました(笑)。

これだけじゃそこまで効果を感じないですが、
おっちゃんと仲良くすることはとても大事なことだと直感が言っているので、
今後もおっちゃんとの旅を続けていきます。

という今回は書評ブログでした~、ではまた!!